2011年10月08日

岩手に元気を!

ファイル0140.jpgファイル0141.jpg2011年10月10日(月)

東京競馬場にてマイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)が行われます。

毎年、オーロパーク(盛岡競馬場)で開催されるレースですが震災の影響もあり、オーロパークと平成8年4月に姉妹提携している東京競馬場で開催することとなりました。

思い起こせば初めて競馬を生で観戦したのは岩手県の水沢競馬場でした。


小さい頃、生まれ育った秋田県ではNHKでしか競馬を見る機会が無く、実家で購読していたスポニチの記事でしかほとんど競馬の情報を得る事が出来ませんでした↓


そんな中、ナリタブライアンと言うとてつもなく強い馬の存在を知り、調べれば調べる程競馬にのめり込み、自営業の両親に必死にせがんで連れて行ってもらったのがお隣り岩手県の水沢競馬場でした。


初めて間近で見る本物の競走馬の迫力に圧倒され、体感する全てが今までに味わった事の無い刺激でした。

レースの合間、ふらっとグッズ売り場に立ち寄り目に入ったのは、

『岩手の怪物 トウケイニセイ』

の表記のグッズの数々。

トウケイニセイの書籍を手に取ってページをめくると、

戦績

43戦39勝(2着3回3着1回)


3着以下が1度も無い?!

そんな馬が本当に居たのか?!


まさに深い衝撃!
\(☆o☆)/
僕にとっては最初のディープインパクトでしたw


そしてその年のクリスマスプレゼントはもちろんトウケイニセイの全レースVTR&ドキュメンタリーVHSセットw


当時は暇があれば見てました(^_^;)


しかし、内容はすご〜くつまらなかったです。。。

だって、強すぎて全部ワンパターンな勝ちっぷりが延々と何十レースも続くんですもん(°□°;)


でもドキュメンタリーを見ると、簡単にレースに出走して何度も勝っていたのでは無いと分かりました。

2歳(旧暦3歳)でデビュー戦を快勝した後、屈腱炎を発症し1年半の休養を余儀なくされます。


復帰後も脚元の状況を見ながらの調教と出走でかなり気を使って使われたようです。

腫れを抑える為に患部を3度もコテ焼き(慢性になったソエを焼いて急性炎症を起こさせ、馬の自然治癒力を高める刺激療法)を行っていて、調教も全て馬なり調教のみだったと言われています。


そんな中、トウケイニセイは当時のサラブレッド連勝記録の18連勝を記録。

その後も重賞競走を総ナメにしました。

8歳(旧暦9歳)になった1995年、交流元年と呼ばれ中央競馬と地方競馬の交流が促進されると、マイルチャンピオンシップ南部杯にも中央競馬からも強豪馬が参戦しました。

レースを制したのはJRA所属のライブリマウント。

トウケイニセイはこの時初めて連対を外しました。

会場は溜め息とともに静まり返り、

ライブリマウントの石橋守騎手は、
『今日ばかりはヒール(悪役)になった気分だよ』
とコメントを残しています。


一方、トウケイニセイの主戦 菅原勲騎手は、

『あと1年早ければ...』
とコメントを残しました。


後に菅原勲騎手はメイセイオペラで中央GIのフェブラリーステークスを制していますが、その際もトウケイニセイと比較を質問されると、

『メイセイも強くなってるが全盛期のニセイに比べればまだまだ。一番良い頃のニセイがドバイワールドカップに出たら勝っていたと思う』

とコメントを残しています。


今年のマイルチャンピオンシップ南部杯には岩手競馬からロックハンドスターが参戦します。


近走あまり良くありませんが、何とか見せ場を作って欲しいと思います。

また、当日東京競馬場では
9R メイセイオペラ記念かけはし賞

10R トーホウエンペラー記念かがやき賞

も行われます。


頑張ろう東北!
心をひとつに 岩手競馬
posted by MOCHIKANE.COM at 05:02| Comment(1) | オケラカイドウの記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
競馬には、過去と現在、いろんな比較をされます。でも、それは想像の中。
だから、面白いんですよね。
産まれもその時の運。
近年、長い年月走る馬も少なくなってきているので、強い馬同士の戦いが見れなくなってきてる。
やっぱり、夢のあるレースが見たい。
その点、今年は見れそうですね^^
Posted by りゅう at 2011年10月09日 11:54
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